一般
アードボルブ束棚の構造
アードボルブの束棚は、長さ3mの溶融亜鉛メッキ鉄製レール2本と、鋼鉄製の長方形断面柱で構成されています。長方形断面柱はラックに沿って、どこにでも設置できます。すべての支柱は、板厚が4mmないし5mmで、降伏強度が345Mpaの長方形断面の鉄鋼管で作られており、スラブ束を垂直に安全かつ確実に格納できます。
特徴
- 4°の傾で安全に格納できる大理石や花崗岩のスラブの一区画当たりの最大数は、選んだ支柱のタイプと、スラブの厚みとサイズによります。
- 時にお客様にスラブ格納容量を計算していただけるように、アードボルブでは、簡単な計算機を開発いたしました。
仕様
|
(mm-kg)
|
(inch-lb)
|
亜鉛メッキ鋼製レール |
2926x152x145 |
115.2x6x5.7 |
ラックの高さ |
145 |
5.7 |
長方形穴 |
102x52 |
4x2 |
インクリメント |
110 |
4.3 |
長方形鋼管ポスト |
110x60 |
4.3x2.4 |
ポスト壁厚 |
5 |
0.2 |
長方形ゴムポストキャップ |
100x50 |
3.9x2 |
レールごとの木材バテン |
40x25 |
1.6x1 |
正味重量 |
62.7/PCS |
138.2 |
総重量 |
63 |
138.9 |
包装寸法 |
2926x155x145 |
115.2x6.1x5.7 |
スラブ棚計算機をおつかいいただくにはここをクリックして下さい。
このツールは、皆さまが、どのタイプの支柱が何本必要かを決めるお手伝いをします。
警告:当社の競合先の支柱の保管容量について計算する場合にアードボルブのスラブ棚保管計算機を使用しないでください。一般に競合他社は3mm肉厚の壁材と低強度の鉄材を使っており、時には降伏強度が210Mpa以下しかありません。