アードボルフリフター
アードボルフ社の特許であるリフターは、床版型枠を上げたり、移動したりすることが出来る用品です。アードボルフ社のリフターには、スラブが完全に地面に横たわるとリフターから自動的に外れるスプリング式ラッチが組み込んであります。これにより、スラブの上げ下げが一人作業でできます。
今までの装置では、スラブの内側表面にかけるのに広いスペースが必要で、釣り合いがとれていない状態でスラブを置くことができるので、作業者が怪我をする恐れがありました。アードボルフのリフターは、バランス角が良い状態でスラブを少し動かして捕まえてつかむだけです。このように、作業者の危険が防止できます。これらのリフターは、そのコンパクトな構造により、特にしっかりと梱包されたスラブ束を棚とコンテナから吊り上げられます。とうのは、スラブの前部に固定メカニズムがあるので、パネルを壁近くに置けるからです。
次の国で特許取得済み
オーストラリア - AU 691095 |
ブラジル- BR 9604876 |
カナダ - CA 2215907 |
中国 - CN 1178511 |
ヨーロッパ - EP 0815048 |
日本 - JP 3090334 |
韓国 - KR 359669 |
アメリカ - US 5893595 |
ベトナム - VN 1864 |
アードボルフは世界でただ一つのリモートコントロール制御のスラブ吊り上げクランプ製造メーカーです。